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忙しいから
上海晴れ
昨日やっと晴れました。
1ヶ月ぶりに。
近くの広場で和気あいあいの風景が目に入る。
しかし私は仕事のピークを迎えて、心は晴れません。
あっという間に来月入社5ヶ月目を迎えます。
そろそろ半年も見えてくるか。
早いものです。
上海の雨
上海雨多い。
中国の北のほう出身のもんで、4年前に東京の梅雨に驚きました。
その次は上海の雨に驚きました。
もうそれは年中梅雨というものですか?
お願い!晴れになってくれ!
もう憂鬱になるわ。
砂漠に住みたいわ。
上海が砂漠になれ!
iPad Pro購入
念願のiPad Proを買いました。
iPad mini2を長年を使ってまして、新しいiPadを買うならまたmini買いたいなと思っていたが、残念ながらminiの新しい機種はもう出ないようです。
それでiPad Pro 11 inchとPencilを買いました。
よくネットでiPadとPencilで仕事の効率を大幅に上げたといったの記事を見かけるが、わしも仕事の効率を上げたいよと思いながらカードの利用額を一瞬マックスにさせました。
次は使いこなせるように頑張ります。
ファミマ
旧正月の上海、街がすかすか。
デリバリーも遅いし、コーヒーショップは閉店。
売店はまだ閉まってます。何故かタピオカの店は営業中。
タピオカ需要あるからかな。
その今一番貴重なのは、ファミマです!
熱々のコーヒー熱々のおでん、最高。
ただ上海のファミマでは帝京平成大学のCMが流れていないから、少し寂しく思います。
国内線
久しぶりに中国の国内線に乗りました。
税関を通ることなく、チェックインと手荷物検査だけで、国際便よりずっと楽ですね。
1.5時間のフライトも微妙に中途半端。文庫本1冊は読み切れないくらいだったからですね。
本当に文庫本を読みました。「一日江戸人」(新潮文庫)という、江戸時代の庶民の生活を紹介する本です。
その本は2013年買ったと覚えてます。ずっと実家の本棚に置いたまま、今日やっと読み終わりました。
めでたしめでたし。
オヤジギャグほどでもないですが、本のなか日本人ならわかるネタとかがあります。
それをなんとなく理解できている自分はすごいな、とこっそり思ったが、その能力をどうやって活かすかわかりません。
今まで一番活躍した場は日本のおじさんたちと飲んでいたときだけです。今はそれもないからですね。
大学院論
今やっている仕事は大学院進学に関わる仕事ですが、いつも思うのです、中国人は大学院に行き過ぎ問題。
大卒では足りない、皆院に行く、修士卒がスタンダードみたいな社会になっています。
あるいは出身校が二流、三流大学で、大学院で学歴ロンダリングをする人。
中国の修士課程は基本2~3年だから、今の世代の若者は合計6~7年で大学に通うイメージで考えていいでしょう。
もちろん学部卒で公務員試験に挑む人もいるが、就職が厳しくてなんとなく院に入る人は大勢います。
今年の大学院統一入試の受験者は、なんと290万人だそうです。(
http://www.eol.cn/html/ky/bmrs/
)
少子化が進む今の中国でも、上り一方ですよ。
それに比べて、日本人は大学院に行かなさすぎのではないか。
まあそれはそれで良い商売ができていますけど。
日本の大学院に中国人が多いね。まさにウインウイン。
原点に戻りますが、中国社会に本当にこんなに修士卒要りますか。
でももう修士が当たり前の社会になってしまうのなら、もういっそ大学院入試のハードルを下げればいいではありませんか。
仕事なくなりますけど。