国内線
久しぶりに中国の国内線に乗りました。
税関を通ることなく、チェックインと手荷物検査だけで、国際便よりずっと楽ですね。
1.5時間のフライトも微妙に中途半端。文庫本1冊は読み切れないくらいだったからですね。
本当に文庫本を読みました。「一日江戸人」(新潮文庫)という、江戸時代の庶民の生活を紹介する本です。
その本は2013年買ったと覚えてます。ずっと実家の本棚に置いたまま、今日やっと読み終わりました。
めでたしめでたし。
オヤジギャグほどでもないですが、本のなか日本人ならわかるネタとかがあります。
それをなんとなく理解できている自分はすごいな、とこっそり思ったが、その能力をどうやって活かすかわかりません。
今まで一番活躍した場は日本のおじさんたちと飲んでいたときだけです。今はそれもないからですね。